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vol.35 お前の分まで楽しむからな! – joidea.media
Yuji Yamane
STORY起業・コーチ

vol.35 お前の分まで楽しむからな!

冒険心旺盛な子どものままに40歳を迎えた裕二さんが、また新たな冒険へと旅立とうとしています。彼のこれまでとこれからのSTORY。

甥っ子のように思っていた彼が40歳だなんて!な誕生日当日の取材。「こんなんでも40になるんだー」と本人も笑います。「サーファーなやんちゃな男の子」が家族を持ち公務員になりYouTubeを始め。16年の付き合いになる彼の何がどうなっていったのか、を伺いました。

福岡育ちの裕二さんは、その場に居合わせる人はみんな友達、な人懐っこさと、一気に場の空気を明るくしてしまう人。破天荒なエピソードには事欠かず、次は何をしでかすのかと周りが期待する感じもあります。彼の海外への挑戦は、高校生の時の家出の失敗がきっかけだったそう。

「名門高校に通う親友から、すごく頭いい人は高校を退学して東京でビジネスを立ち上げるって聞いて。それが衝撃的で夜眠れなくなって朝4時にバイク乗って東京へ行っちゃうという(笑) 広島で事故ってヤンキーに助けられて12針縫って、血を流しながら東京に着いて。多摩川のベンチで寝ようと思ったら、俺の場所取るなってホームレスに蹴落とされて、公園にいた同年代の男の子2人に家に泊めてもらおうと声をかけたらカップルで。どっか行けよって言われて。お腹が空いてラーメンを食べに入ったお店に豚骨ラーメンがないんですよ。しかも1200円。福岡じゃ400円ですよ。麺も縮れてるし。麺もスープも残してトッピングの野菜だけ食べました。寝てないし怪我してるしメンタルもやられて、家に電話してお金を送ってもらって白旗あげて帰りました(笑)」

衝撃の東京滞在は一日で終了し、帰りのフェリーで瀬戸内海を見ながら「東京がダメなら海外へ行こう」と決めたと。その後ニュージーランドへの旅行中に必死で勉強する留学生たちを見たり、観光に行ったマーケットで野菜を売るお店の人にいきなり店番を任されて仲良くなったりで、将来の留学先と滞在先を決めたと話します。

ニュージーランド行きの航空券を買いに行く途中で、「オーストラリア・ニュージーランド留学フェア」の看板をみてフラッと立ち寄ります。映画を1日3本観るほどのめり込み、リュック・ベッソン監督の生き様に憧れた裕二さんは、映画が学べるオーストラリアの学校を知ります。その場で渡航先をグイッと変更しシドニーへ降り立つことに。散歩中に偶然行き着いたボンダイビーチに「ここは天国か!」と美しさに感動して住むことを決め、ビーチ近くに12年住んだサーファーな彼は長らく「ボンダイゆうじ」と呼ばれていました。サーフィンがないと生きてけないのは今も変わらず、朝に海へ入ると一日中ニコニコしていられると。

映画熱は英語熱へとシフトし、大学でITを専攻して永住権取得。オーストラリアの企業に勤めて3社目となる裕二さんは、仲間と仕事をするのがとても楽しいと嬉しそうに話します。「僕、子供の頃からサラリーマンを見下してたんですよ。いい学校へ行っていい会社へ入って家買って、それで人生終わるなんて何が楽しいの?って。」それが覆ったのが、シドニーで就職した日系の会社で、いきなり上司の右腕に抜擢され日本で社会人経験のある部下たちを抱えたこと。彼らの能力の高さに驚き、逆にサラリーマンに憧れるようになったそう。

安定した職を得て結婚して子供が生まれ「守りに入っていた」と言う裕二さんは、親友を6年前に亡くします。ショックを乗り越えた先に思ったことは、「お前の分まで楽しむからな!」

冒険好きで直感だけで生きていた頃の自分が再燃し、猛勉強開始。「破天荒な裕二と一緒に何かやったら面白そうだ」という仲間と、社会へインパクトのあることをしようとしています。慣れ親しんだ温かい環境を捨ててオーストラリアに来たばかりの、不安がありながらもワクワクが勝っていた頃のようだと言います。

「人生がギリギリなところで、周りの大人たちがうまく自分を調整してくれた」と書ききれないほどエピソードのある裕二さんは、目がキラキラしている大人たちのアドバイスを聞きながらまた成長したいと語ります。何するんだろ。楽しみです!


取材協力:山根裕二さん(Yuji Yamane)
撮影場所:Sydney
福岡県出身。高校卒業後にオーストラリアへ。現在は政府機関でITエンジニアをするサーファーであり一児の父。グローバルエクスペリエンス協会共同代表理事。
https://www.facebook.com/uzyamane

About author

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オーストラリア・シドニー在住ブランドスタイリスト。グローバルに活躍する起業家のパーソナルブランディングを専門とする。書いた記事がキッカケで人生が飛躍する人たちが続出し、写真と文章で人を輝かせることが天職だと気づく。STORYは、Kimikoがこれまで出会った人生を楽しむ人たちを取材するライフワーク。
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